私たちについて
JTBは、世界中のビジネス旅行者やレジャー旅行者にサービスを提供するため、1912年に日本で設立されました。
JTB交流創造事業のグローバル展開
当社の事業ドメインである「交流創造事業」では、JTBグループ独自の革新的ソリューションを駆使し、世界各地での多様な交流を通じて、お客様の情熱と共感を引き出します。
グローバルな舞台では、ツーリズム、エリアソリューション、ビジネスソリューションの各事業を軸に、国際的な交流のための新たな機会を創造し続けています。
JTBのグローバルネットワーク
35 ヶ国・ 82 都市に 159 のオフィスを展開
私たちは世界を7つの地域に分け、ヨーロッパ、アジア太平洋、アメリカに地域本部を設立しました。残りの4つの地域(中国、韓国、ミクロネシア、東京)は、グローバルな運営を管理するために地域事業会社として指定されています。
私たちのネットワークについて観光を通じた社会経済的発展
110年以上にわたり、JTBグループは時代のニーズに応じた活動を通じて、
社会的および経済的なサステナビリティに貢献してきました。
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観光を通じた近代化の推進
19世紀後半、日本が国際社会への参画を加速する中で、インバウンド観光は外貨獲得や経済発展の促進、日本文化理解の深化に対する期待が高まりました。これを背景に、旅行業のパイオニアとしてジャパン・ツーリスト・ビューローが誕生しました。この創業当時のパイオニア精神は、現在も私たちのビジョンと価値観を形成しています。
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業界のフロンティアを広げる
日本の急速な経済成長期である20世紀中頃から後半にかけて、JTBはパッケージツアーの先駆者として国内旅行業界の拡大を推進しました。さらに、教育旅行、健康旅行などの革新的な取り組みを通じて、国内旅行と観光の領域をさらに広げました。
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観光の未来を創造する
日本政府観光局の後押しを受けて、JTBは2014年から国連世界観光機関(UNWTO)の取り組みをサポートしてきました。2022年3月には、グローバル・サステナブル・ツーリズム協議会(GSTC)との画期的な覚書を締結しました。これらの国際的なパートナーシップを通じて、JTBグループはグローバルな旅行・観光業界における変革を担う役割を果たしています。